愛育園(医療型障害児入所施設・療養介護施設)
愛育園は『児童福祉法に基づく医療型障害児入所施設』と『障害者総合支援法に基づく療養介護施設』と2つの機能を持っています
平成24年4月から、肢体不自由児施設であった愛育園と、重症心身障害児施設であった陽育園が一つの施設になりました。
新しい愛育園では、発達の遅れや運動機能に障害のあるお子さんに対して、入園して集中的な療育を行い、成長発達を促すとともに生活の質の向上を目指しています。
また、障害が重度で重複しているお子さんや、18歳以上の重症心身障害者に対しては、長期入園により医療的な配慮を行いながら、年齢にふさわしい生活支援と療育を提供します。
短期入所や日中一時支援などの在宅支援事業も実施しています。
平成24年4月から、肢体不自由児施設であった愛育園と、重症心身障害児施設であった陽育園が一つの施設になりました。
新しい愛育園では、発達の遅れや運動機能に障害のあるお子さんに対して、入園して集中的な療育を行い、成長発達を促すとともに生活の質の向上を目指しています。
また、障害が重度で重複しているお子さんや、18歳以上の重症心身障害者に対しては、長期入園により医療的な配慮を行いながら、年齢にふさわしい生活支援と療育を提供します。
短期入所や日中一時支援などの在宅支援事業も実施しています。
詳細はパンフレットをご覧ください。
理念
年齢にふさわしい健康で文化的な生活を送ることができるように障害児者とその家族を支援します。
業務方針
•医療施設の機能を持つ児童福祉施設および障害者施設としての特性を生かし、質の高いリハビリテーション医療と障害児医療を提供します。
•医療施設の機能を持つ児童福祉施設および障害者施設としての責任を果たすため、医療ケアの必要な障害児者の有期限入園や短期入所を積極的に行います。
•障害児者が家族とともに地域社会の一員として生活できるように、地域の医療・福祉・教育機関と積極的に連携を図ります。
•さまざまな在宅支援サービスを活用しても在宅生活継続が困難である障害児者に対してのみ長期入園を検討します。
•長期入園となっても、本人の状態や社会の変遷に応じてよりよい生活の場を常に考え、積極的に施設変更を検討していきます。
•医療施設の機能を持つ児童福祉施設および障害者施設としての責任を果たすため、医療ケアの必要な障害児者の有期限入園や短期入所を積極的に行います。
•障害児者が家族とともに地域社会の一員として生活できるように、地域の医療・福祉・教育機関と積極的に連携を図ります。
•さまざまな在宅支援サービスを活用しても在宅生活継続が困難である障害児者に対してのみ長期入園を検討します。
•長期入園となっても、本人の状態や社会の変遷に応じてよりよい生活の場を常に考え、積極的に施設変更を検討していきます。
療育方針
•ひとりひとりの個性と人権を尊重し、プライバシーと安全への配慮に努めるとともに、年齢にふさわしい生活環境を提供し、発達を支援します。
•健康を維持し生活の質を向上させるための医療とリハビリテーションを提供します。
•健康を維持し生活の質を向上させるための医療とリハビリテーションを提供します。