あなたはいま、どこのステージにいますか?(成人編) 高次脳機能障害者は、事故や病気により病院に入院した後、いくつかの段階を経て、地域・社会生活に戻ります。また、それぞれの段階において、高次脳機能障害者の障害に対する自己認識は、ステージ1~6のように変化していくのです。 それぞれの段階ごとに、リハビリテーションや支援は異なります。発症から社会生活の構築に向けた支援には、いろいろな機関や制度のサポートがあります。適切なサポートを受けるために、いま、自分がどのステージにいるのかを確認しましょう。