ちば高次脳機能障害者と家族の会『ディアひまわり』の取り組み
「ちば高次脳機能障害者と家族の会」では、当事者の方の日中活動の場『ディアひまわり』を、毎月2回(原則第2・4木曜日。船橋市身体障害者福祉センターにて)開催されています。ラジオ体操、歌、ゲーム、など行いながら交流、憩いの場となっています。
ページ内目次
1. メールによる「言葉遊び」
現在、新型コロナの影響で活動は休止となっていますが、運営をされている家族の方が当事者の方へ「メールによる言葉遊び」を考え2週に1回「お題」、1週間後に「解答」をメールされています。
今回はこの一部を紹介させて頂きたいと思います。自粛生活を送られている当事者の皆様に、「言葉遊び」を通してつながる、そんな温かい思いを感じます。皆様もぜひ一緒に「お題」を考えて楽しいひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
今回はこの一部を紹介させて頂きたいと思います。自粛生活を送られている当事者の皆様に、「言葉遊び」を通してつながる、そんな温かい思いを感じます。皆様もぜひ一緒に「お題」を考えて楽しいひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
次の質問、わかるかな?
- 年齢をごまかす魚は?
- 木の根っこにぶつかる動物は?
- 歌を忘れた小鳥(ことり)は?
- 善光寺(ぜんこうじ)に連れて行ってくれる動物は?
- 葛飾は柴又生まれの風天と、同じ名前の動物は?
- 九九(くく)の中に隠れている動物は?
- 雨の中、嫁入りする動物は?
- 提灯(ちょうちん)にされてしまった魚は?
- 山寺の和尚(おしょう)さんに蹴られる動物は?
- すぐ寝たふりをする動物は?
- 7人の子供のお母さんになった鳥は?
- いくら念仏(ねんぶつ)を聞かせても、無関心な動物は?
- 神社では、見ない・言わない・聞かないという動物は?
- 1羽しかいないのに、間違えられる鳥は?
2. ラインでのやり取り
コロナ感染防止の緊急事態宣言により、公共施設が休館し、活動場所がない状況の中でスマートフォン・パソコンのアプリ「line(ライン)」を使って、会員同士のコミュニケーションを図っています。その実例をご覧ください。