福祉局
当センターでは、社会福祉士・介護福祉士・保育士など約120名の福祉専門職が、医療施設、更生園、愛育園、児童発達支援センター、高次脳機能障害支援センターに配属されています。
福祉局は、各施設における多職種協働の中で、福祉職としての専門性を発揮できるよう福祉専門職の資質の向上を図り、職員一人一人が倫理や人権擁護、虐待防止についての感受性を高め、利用者本位の視点をセンターに発信できることを目指しています。
また、共に働く仲間に出会うために、インターンシップや就職説明会を実施しています。
福祉局は、各施設における多職種協働の中で、福祉職としての専門性を発揮できるよう福祉専門職の資質の向上を図り、職員一人一人が倫理や人権擁護、虐待防止についての感受性を高め、利用者本位の視点をセンターに発信できることを目指しています。
また、共に働く仲間に出会うために、インターンシップや就職説明会を実施しています。
理念
誰もが自分らしく生きる環境が保障されるために
―私たち福祉専門職員は、より良い環境で障害児者が社会参加出来るよう努力します―
基本方針
- 一人の人間として自分らしく生きるために、利用者の意志と個性を尊重した支援を行います。
- すべての人がともに育ち・学び・働き・生活し・人生を全うできるよう支援します。
- だれもがかけがえのない存在として、尊重され充実した人生を送れるよう、互いに支え合い学びあえる地域づくりに貢献します。
福祉局がめざす福祉職像
- 利用者の尊厳を尊重することができる
- 人間に対する深い理解と温かいまなざしを向けることができる
- 年齢にふさわしい日常生活や社会生活に向けた支援を具体的に計画し実践できる
- 命と向き合う力をつける
- 生涯発達を信じ可能性を拓く(引き出す)支援ができる